Wednesday, June 16, 2021
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海外FXは税金が高い?課税対象外でお得になる!

海外FXは国内FXとは違い、日本の金融庁の管轄外にあります。
そこで気になるのは税金について。
海外って税金高いのでは?結局儲けても税金で利益が減ってしまうのではないか?という疑問を解消しましょう。

そもそも海外FXで得た収入の区分は何という?

海外FXで得た利益は、「雑所得」の「総合課税」にあたります。
総合課税ということは、給与所得などの所得とFXで得た所得と合計した所得額に応じて納税金額が決まります。

所得金額所得税率控除金額住民税
195万円以下5%0円10%
195万円超~330万円以下10%9万7,500円
330万円超~695万円以下20%42万7,500円
695万超~900万以下23%63万6,000円
900万超~1,800万以下33%153万6,000円
1,800万超~4,000万以下40%279万6,000円
4,000万超45%479万6,000円

所得金額に応じて「所得税率5~45%」+「住民税10%」つまり、「15%~55%」の税率になります。
年収300万円のサラリーマンで例えると、

給料所得雑所得(FX)合計所得
300万円10万円310万円

合計所得が310万円なので、「所得税率10%」+「住民税10%」=「20%」ということになります。
国内FXでは住民税込みで一律で20%なので、税率が同じになるというわけですね。

FXのみでの収入【合計金額が安い場合】

給料所得雑所得(FX)合計所得
0円120万円120万円

上記のようにFXで得た収益がそのまま合計所得になりますが、海外FXでは「所得税率5%」+「住民税10%」=「15%」
国内では一律の20%となります。
つまり、海外FXの方が税率は低いです。

給与所得もありFXでも稼ぐ【合計所得が高い場合】

給料所得雑所得(FX)合計所得
300万円300万円600万円

合計所得が600万円なので、海外FXの場合は「所得税率20%」+「住民税10%」=「30%」の税率になります。
国内FXでは変わらず20%です。
海外FXの税率が高いですね。

年間の利益によっては海外FXは税率が高い

所得額が195万円以下なら海外FXの方が税率が安く、195万円超~330万円までは同じ税率、330万円を超えると海外FXの方が税率が高くなります。
給与所得と合わせた金額なので、もともとの給与所得が330万円を超えるのであれば、税率だけを考えると海外FXは高いと言えるでしょう。

しかし、海外FXには課税対象外の恩恵があるので使い方次第では節税ができます。

海外FXの特典やボーナスは課税対象外

海外FXは口座開設特典や、入金ボーナスなどのポイント・キャッシュバックサービスが充実しています。

その特典やボーナスは課税の対象外です。
上手く利用すれば、所得税を減らし節税することができます。

例えば入金ボーナスを利用した場合、
「100万円入金」+「入金ボーナス100%=100万円」=200万円で取引した結果、損失100万円になった

この場合は「入金100̠」-「損失分100万円」ということになり、FX所得が0円という申告ができるということです。
出金できてしまう特典に関しては課税対象なので注意しましょう。

まとめ

総所得によって税率が変わるのは一般的な給与所得と同じなので、いかに節税していくのかがポイントと言えます。
海外FXは税金が高い!というわけではなく、一律なのか変動なのかの違いでしかありません。
税金の違いで国内か海外かを選ぶ必要はないといえますが、特典やボーナスをうまく活用できれば海外FXの方が税金面でもお得になることがあるので海外FXがおすすめです。

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