XM入金方法は6つ(2020年3月現在)
- Local Bank Transfer(国内銀行送金)
- VISA(クレジットカード・デビットカード)
- JCB(クレジットカード・デビットカード)
- Bitwallet(ビットウォレット)
- STICPAY(スティックペイ)
- BXONE Wallet(ビーエックスワン)
この5種類の入金方法で証拠金を送金します。
入金方法によって取引口座への反映するスピードや入金最低金額などが異なります。
Local Bank Transfer(国内銀行送金)を使った入金方法だと、最低入金金額の下限なしの代わりに、反映されるまでの時間が30分から1時間と少し長い時間待つことになります。そしてこの方法は10,000円未満の場合980円の入金手数料がかかります。なので国内銀行送金を使う場合は10,000円以上の金額を入金するのがおすすめです。
その他の方法だとクレジットカード・デビットカード・オンラインウォレット方法ですが、この方法に関しては基本即時反映されます、JCBカードを除きその他の入金方法は最低入金額が500円からになっています。
JCBカード(クレジットカード・デビットカード)は最低入金金額が10,000円からです。
XMの取引口座への3つの入金ルール
- 入金するにあたり、取引口座の通貨の種類(基本通貨)によって利用できる入金方法が変わります。日本円を基本通貨にしている方は問題なく、先ほど紹介した6つの方法で入金ができます。
- XMでは不正資金の流通防止のため、取引口座名義以外の名義による入金を受付けできません。第三者名義のカード等で入金されると、返金処理が行われる。
- 入金した金額と同じ金額までは、入金方法と同じ方法で出金されます。
クレジットカード・デビットカードでの入金方法
会員ページTOP画面にある【資金を入金する】をクリックします。(毎アカウントの概要にある入金ボタンでも可)
入金方法一覧の画面が表示されます、今回はクレジットカード・デビットカードを使用するので、【Credit/Debit Card】の下にある入金ボタンをクリックして選択します。
次に入金額の設定画面が表示されます、表示されている口座番号や口座名義が正しいことを確認し、【入金額】に希望入金金額を入れます。(1000円入金するときに1000と入れると1000.00と出ます)
入金額の確認画面が表示されるので正しく表示されていれば【確定】をクリックしてください。
ここでカードの決算画面が入ります、【カード番号】、【名義人指名(アルファベット)】、【有効期限】、【CVVコード(カード裏面の3桁もしくは4桁の番号)】を入力します。カード情報の入力が終わったら【支払う】ボタンをクリックします。
入金リクエスト完了の画面が出たら、クレジットカード・デビットカードでの入金手続きは完了です。
入金リクエスト失敗が出てしまう例
クレジットカード・デビットカードでの支払いで最後のカード情報を入れ支払いを押したのに、なぜリクエストが失敗してしまうのか。
入金リクエストが失敗したらXMの問い合わせをするのですが、XMでの処理はできているがカードの引き落としができないなどで「カード会社に問い合わせをしてください」と案内されることがあります。
例1-りそなデビットカード(VISA)を使っている。りそなでは2020年5月1日から「証券取引及び金融商品取引(海外FX含む)」の利用制限をかけられているので、XMへの入金が出来ません。この場合は違うカードを使う必要があります。